![]() リッチな髪はリッチなココロから。 エレガントでシックな フランス最先端の風を感じてココロの栄養補給を。 おフランスのおすすめスポットをご紹介。 26. フォション|FAUCHON
24-26 place de la Madeleine 75008 Paris
TEL:01 70 39 38 00 開:ブランジュリー 8h〜20h(イートインは18hまで) 休:日
いわずと知れたパリ、マドレーヌ広場のフォション本店。従来のイメージカラー黒×白に、華やかなローズピンクを加え、モダンにイメージチェンジを遂げたのが1年ちょっと前。ここのブランジュリー売り場に併設のイート・イン・コーナーでは、朝から夕方まで、出来たてのパンやヴィエノワズリー、サンドイッチ、サラダ、リゾットや、お隣のお菓子売り場のパティスリーが食べられる。フランボワーズ、レモン、ショコラ味のカラフルなブリオッシュ、クイニャマン、クグロフもいいけど、塩味系マドレーヌはぜひ試してほしい。ロックフォール、パルメザン、黒胡椒、サフランなど、常時6種類がラインナップされ、中でもお勧めは黒トリュフ。アペリティフ用のお土産に持参すると、とっても喜ばれる。クラブサンドイッチは、鶏肉の間にこっそりフヌイユを挟み、上品なアクセントをつけたり、芸が細かい。グリーンアスパラのリゾットはほのかにレモンの風味が漂い、クリーム仕立てなのにあっさり。一目で上質な素材を使っているのが分かる。
さて、この店に足を運んだら、どうしても素通りできないのが、宝石のように陳列されたお菓子売り場。例えば、伝統菓子のエクレアは、とびきり鮮やかな水玉模様やストライプのフォンダンで彩られ、まるでオブジェのよう。シーズンごとに“新コレクション"が発表され、目にも楽しく遊び心に溢れている。ところで、過去にはピエール・エルメやセバスチャン・ゴダールといった菓子業界のスターを輩出したフォションの製菓部門。現トップのクリスチャン・アダンは、今までのフランス菓子の常識を打ち破り、新トレンドを作りだした注目の人だ。常に店内は賑わっていて落ち着かないし、お値段もそれなり(一人25ユーロ前後)。しかしマドレーヌ寺院をのぞむ一等地で、洗練された味を手早く楽しめるとあって、買い物ついでに立ち寄るには便利。(Sakiko・L) バックナンバー
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