小さなグラスに入ったデザートと色とりどりのマシュマロが並んだウィンドウが道行く人の目を引く。場所はポンピドーセンターのすぐ近く、ランビュートー通り。ピエール・ガニェールのシェフ・パティシエだったディディエとナタリーのカップルが開いた「パン・ドゥ・シュクル(砂糖パン)」は最近評判のパティスリーだ。この2人はやさしい雰囲気でとっても親切。丁寧にお菓子の説明をしてくれた。見た目も美しくジュエリーのようにケースに並ぶお菓子は、フレッシュシェーヴル(ヤギのチーズ)のチーズケーキ、ココナッツクリームのエクレール、ババロアとリュバーブのコンポートのタルトなどイマジネーション溢れる素材の組み合わせばかり。一見、和菓子?と我が目を疑うお菓子を発見。抹茶かと思いきや、ピスタチオとフランボワーズのケーキ。説明を受ければ受けるほど、後ろに続く行列を気にしつつも、どれにしようか迷ってしまう。でも、ひとつに決められなくてもご安心を。ここのお菓子は砂糖がひかえめなので、いくつ買ってもペロリと食べられる!
お菓子屋のパンにはがっかりすることがあるけど、ここのパンは例外。パンもぜひ試してみて。バターが香ばしいサブレも美味しい。ケーキは3.60〜5.50ユーロ、切り分ける大きなタルトは20ユーロ。